先日、日産セレナがモデルチェンジをしました!いよいよ公道で姿が見れると
思った矢先に「出荷停止」!なんで?購入した方の苛立ちが増えますよね!
今回は、そんな”セレナ”が抱えている「不具合」は一体なんなのか?を調べました。
まず、今回モデルチェンジした”セレナ”の不具合になりやすい項目は?
・自動運転。
まずこれですよね、今自動車業界が一番チカラをいれている技術!
人工知能「AI」を搭載し、まだ全てでは無いのですが自動運転機能を搭載しました。
しかし!皆さん乗りたいですか?私はまだまだ不安で一杯ですね、興味はあります。
新型のセレナに搭載されている自動運転システムは「ProPILOT」というシステム。
高速道路や渋滞走行での長時間走行の負担を軽減する目的。
なので全てが自動ではありません、現行型にも高速運転時にアクセルワークの負担を軽減
出来るシステムは搭載されていますが、コレには不具合はありませんでした。
・アイドリングストップ機能
次に挙げられるのが「アイドリングストップ機能」です。信号などの停止時に、一旦エンジンが切れる
ブレーキを離すとエンジンが掛かって燃費を抑えると言った機能です。
これ・・必要ですか?ECOだとかいってますが、バッテリーやエンジンに負担が掛かり過ぎでは?
私は嫌いです、いちいちエンジンが掛かったり切れたりと車が大変そう・・・。
今回の新型セレナの出荷停止の理由は、この「アイドリングストップ機能」の不具合とされています。
しかし、初搭載の「自動運転システム」の不具合もあるのではないでしょうか?
「自動運転システム」と「アイドリングストップ機能」は、かなり重要に関わっているはずです。
・リコール
とにかく”セレナ”は「リコール」が多い!現行型も4回程度のリコールが発生!
キャブ関係や、リアハッチダンパーの腐食などなど・・ありすぎです。
新型セレナも出荷されますが、”リコール”は頻回にあるでしょう。
エンジン系のリコールは、事故に繋がる危険がありますから注意が必要です。
🚗延期期間や出荷時期はどれくらい?
新型セレナの販売台数は、確定はしていませんがカナリの台数を出荷します。
ユーザーからは「何時になったら納車出来るんだ!」なんて声があると思います、
やはり2週間~1ヶ月程度は要するとの事。
納車は、遅くても10月頭ぐらいではとの回答でした。
言いたくはありませんが、リコールが多い車なので”しっかり”と点検・修理を
お願いします。
また、詳しく分かり次第お知られせしますね。