最近の14歳は、スゴイですね。プロですよ、将棋のプロ棋士です。
将棋は、子供の頃から遊びで出来る手軽な頭脳ゲームです。
私も子供の時は教えてもらいましたが、全然分かりませんでした・・・だから、今も出来ません!
だから、子供にも教えられないんですよ・・(涙)
さて、将棋の第59回奨励会三段リーグ戦が3日、東京都渋谷区の将棋会館で
藤井聡太三段(14)と大橋貴洸三段(23)がプロ棋士になる四段昇段を決めた。
藤井四段は昇段時、14歳2ヶ月の中学2年で、加藤一二三九段(76)の最年少記録14歳7ヶ月を62年ぶりに
更新した。中学生で昇段を決めた”中学生棋士”は加藤九段、谷川九段、羽生王位、渡辺竜王に
続き史上5人目。
♣藤井聡太(ふじい そうた)。愛知県出身、名古屋大教育学部附属中学在学中。
日本将棋連盟・関西本部所属。杉本昌隆七段門下で2012年に入り。15年と16年に
プロも参加して詰将棋を解く速さを競う「詰将棋回廊選手権チャンピオン大会」で優勝している。
この藤井君、絶対賢いですよ。中学だって附属中学ですよ、やはり将棋が出来る人は賢い人が
多いですね。家族の方も、賢いのでしょうか?
調べてみたのですが、両親と暮らしているとしか答えがありませんでした。
分かり次第、報告しますね。
実は私の長男も、中学生ですが・・将棋なんて出来ません(動物将棋ならします)
こうも違うと、親としては悲しくなりますね・・。
とにかく藤井聡太四段が、加藤一二三九段と対局する事になれば将棋界が盛り上がりますよ。
最近まで、JK棋士が話題になってましたから、これから将棋ブームが訪れるのではないでしょうか?
私も・・そうだ次女に将棋を教えてみようかな、皆さまも将棋ブームに期待をしてください。