リオ・オリンピックの金メダリストの「萩野公介」選手が右肘の検査を受け、
手術に踏み切る考えだと報道がありました。
萩野公介選手の事が心配なので、ちょっとピックアップしちゃいます!
萩野公介選手といえば「リオ・オリンピック」で、競泳男子400m個人メドレーなど
金・銀・銅の3つのメダルを獲得された、スター選手です!
萩野公介「本当に泳ぎづらい、スッキリしたい。この状態での4年後はちょっと
考えにくい」と話をされています。
オリンピック中も、右肘をアイシングしながらレースに挑んでいた。
もし右肘が万全な状態だったら、金メダル3つ獲得出来ていたのではないでしょうか?
オリンピックからの凱旋レースは、2日から始まる日本学生選手権になります。
そのレースが今季の最終レーズになるのかと思います。
◆右肘の痛みの原因は?
2015年に、合宿先での移動中に自転車で転倒し「右肘橈骨頭」を骨折した、
”頭骨頭”はちょうど肘の関節部の真ん中あたりです。
そのため、ロシアであった”世界水泳”も欠場しています。
その骨折部分が、しっかり完治していなかったのでしょう。
やはり、周囲の期待やプレッシャーのある中しっかり完治しないまま練習を始めたのではないか
仕方がないと言えば、それまでですが・・。
では、復帰時期は?
4年後の「東京オリンピック」を視野に入れるのであれば、半年はしっかりリハビリを
行ったほうが良いですね。無理に動かすと結局、痛みがぶり返してしまいますから。
半年~1年で万全な状態に持っていけるでしょう。
それからでも、公式大会や国際大会は十分間に合いますし結果も出るでしょう!
気になる入院先は?
東洋大学に問い合わせしましたが、やはりノーコメント・・・。
なので予想します!
在学中の”東洋大学”周辺だと思います。
・日本医科大学付属病院
・順天堂大学医学部附属順天堂医院
・東京大学医学部附属病院
この辺りが濃厚ではないでしょうか?
とにかく、無理をせず、ゆっくり休んでほしいですね。