いよいよ、9月7日よりリオパラリンピックが開催されますね。
リオオリンピックの勢いをそのままに、パラリンピックもメダルラッシュ!を期待しています。
今回は、競泳の「鈴木 孝幸」さんについて気になる事を調べてみました。
やはり、パラリンピックはあまりメディアに取り上げられずTV放送も少ないのですが
私はもっと、放送すべきだと思います。昔、みのもんたさんもテレビで何度もおっしゃってました。
健常者が、あれだけ盛り上がるんですから障害者のスポーツの祭典ですよ!盛り上げて下さい!
スポーツをするにあたって身体のリスクなんて関係ないんです!頑張って努力すれば、それが最高なんです!
♠鈴木 孝幸(すずき たかゆき)1987年1月23生 静岡県浜松市出身。
鈴木孝幸さんは、生まれつき右腕の肘から先と両足の一部がない。
水泳は両親の勧めで6歳から始めた。体に障害があるものの「そんなことは意識したことはない」
健常者と比べてタイムは劣るが、同じような障害を持つスイマーと比べるとタイムは良いという
ことに気が付き、障害者スイマーとしてトップレベルにのし上がろうと考える。
中学時代は、勉強に明け暮れる日々だったがストレス発散に再び競泳を開始した。
ストレス発散に、水泳を再開するのは・・さすがアスリートですね!
私なんかありえませんよ(汗)鈴木さんほどの、ハンデを持ちながらもここまで出来る
精神力と行動力は、普通に暮らしている健常者より何倍も努力されており
見習わないと行けない部分が沢山あります。
◆成績は?
・2004年のアテネパラリンピック 200mメドレーリレーで銀メダル。
・北京パラリンピックでは、50m平泳ぎで”世界新記録”を出し金メダル。
・ロンドンパラリンピックは銅メダルを3個獲得。
家族の支え、協力を受け周りのサポートとしてくれるスタッフも一体となり、毎日厳しい練習に取り組んで来ました。
4年連続で出場となる、今回のリオパラリンピックでは得意の平泳ぎで再び”金メダル”を
目指して全力を出してほしいと思います。