どうも、蘭猫屋です。
アメリカで、Bluetoothのヘッドホンが今までの販売シェアを占めていた「有線ヘッドホン」の
売上を上回ったというNEWSがありました。
今回は、そんなBluetoothヘッドホンのオススメ商品やぶっちゃけ”無線”と”有線”どっちがいいの?
ッて言うことを少し調べてみました。
何故か、2016年上半期に米国におけるヘッドホン市場で、Bluetoothヘッドホンの売上が
初めて非Bluetoothヘッドホンを超えたと発表した。
売上高全体に占める割合が54%になった。
販売台数では、全体の17%だ。Bluetoothヘッドホンの平均販売単価は非Bluetoothヘッドホンより
カナリ高いため、このような結果になった。
ヘッドホン全体の売上高は、前年同半期より7%増加しBluetoothヘッドホンは42%増加した。
ブランドとしては、BeatsとLGが全体の65%を占め、Bose、Jabridなどあります。
また伝送距離2倍、通信速度4倍に工場するとされる「Bluetooth5」の稼動今年後半か来年前半に
予定されており、この流れはさらに加速すると予想されている。
次期IPoneからヘッドホンジャックが無くなるという噂が本当であれば、今後更にBluetoothヘッドホンの
需要が伸びるかも知れない。
☆最新のベッドホンRANKING☆
👑1位 QuietComfort 35 wireless headphones
(ワイヤレスタイプのノイズキャンセリングヘッドホン)
👑2位 solo2 wireless
👑3位 ATH-S100(軽量&コンパクトボディのポータブルヘッドホン)
この辺りがTOP3ですね。イヤホンも合わせると少し人気が落ちますが、どれも高性能です。
やはり、無線(ワイヤレスタイプ)が上位ですね。
♤有線と無線・・はたしてどちらが良いのか?迷いどころですね。
簡単にいうと、コンピューターにとって便利なのが「有線」。人間のとって便利なのが「無線」。
そして、線があるのが「有線」。線がないのが「無線」。当たり前や!ってね。
「有線」は、線の中を電気が通っておりやりとりをする。有線の場合、電気は線の中しか通れません。
線を飛び出して自由に移動することはできないのです。敷かれたレールに乗っかって、その上を走るしかありません。
その代わり、電気に向かってやってくる邪魔者たちは線(の壁)ががっちりとガードしてくれます。
有線のメリット:邪魔なものが入りにくい(高品質、高安全性に繋がる)
有線のデメリット:線が邪魔。(機器の移動が面倒くさい)
「無線」は、線がない。空気中を電気が通ってやり取りをする。
無線の場合、電波は空気中を自由に移動します。レールはありません。いつ、いかなる場所からでも目的地に向かって最短ルートを移動できます。その代わり、守ってくれるものはありません。邪魔者たちの影響をダイレクトに受けます。
無線のメリット:線が邪魔にならない(機器の移動が楽)
無線のデメリット:邪魔者が入りやすい(有線に比べて低品質)
比較しましたが・・どうでしょうか?
品質重視、コンピューターにいい仕事をして欲しければ「有線」。
使い勝手重視、人間様が楽したければ「無線」がオススメです。
まぁ、実際は使うアナタが決めると一番いい感じですかね(汗)。
ヤバっ!これじゃあ簡単すぎるかも・・・。あ、私はもちろん「無線」派!