どうも、蘭猫屋です。
まもなくリオデジャネイロ五輪が開催されますね、私が少し気になった選手を
ピックアップしていきます。
今回は「卓球」!福原愛?違います(汗)伊藤美誠?そうです!「伊藤美誠選手」です。
♡伊藤美誠選手とは?♡
・2000年10月21日生 (15)
・静岡県磐田市出身。
・2歳のころより 卓球を始める。日本男子のエース”水谷隼”の父親が代表を務める
豊田町卓球スポーツ少年団に入る。
・4歳の時には、全日本卓球選手権・バンビの部に初出場。
2008年バンビの部・2010年カブの部で優勝。
・2011年1月、全日本卓球選手権で、それまで「福原愛」が持っていた史上最年少勝利記録を
塗り替えた。
・2016年1月、全日本卓球選手権において”スターツSC所属”の伊藤美誠選手が女子シングルスで
3位、銅メダル獲得。
今の、伊藤美誠選手の世界ランクは9位です。まだ若干15歳で世界で9位は素晴らしいですね!
ちなみに「石川佳純選手」は6位、「福原愛選手」は7位です。
伊藤美誠選手は3歳の頃から、母親と「訓練」と呼ぶ1日7時間の練習で成長した。
練習相手は、母の美乃りさん(40)。伊藤美誠が小学校を卒業するまで1日7時間、
出来るまで何百本と球を出し続け、泣いたら家の外に放り出した。
お互い負けず嫌いで、納得がいかなければ深夜に起きて練習した。
「練習というより、訓練。異常だった」と美乃りさんが言えば、「お母さんより怖い人はいない」と
伊藤美誠選手は語る。
・「希望を信じて苦しみに耐えよう」「学ぶ心さえあれば万物が師である」と美乃りさん。
静岡県磐田市の一軒家にある18畳のリビングの壁には学習塾のように、壁に格言が書いた
短冊が並ぶ。
父親の姿は無く、どうも離婚されており複雑な家庭環境もある様子。
そういった、右葉曲折な人生を若干15歳で経験されており母親との二人三脚で、ここまで
上り詰め。これからも、まだまだ実力を発揮していってほしいと思います。
伊藤美誠選手のチャームポイントといえば「おでこ」ですよね(笑)私はカワイイと思います。
本人も認めているのか、公式ブログも「デコDECO日記」ですからね!
卓球女子も、金メダルに一番近い存在です。
ワタシ的には、福原愛選手と石川佳純選手との仲が気になりますが・・(汗)
なんか、あまり仲良くないような・・まぁ先輩後輩で年齢差もありますが、そのあたり微妙じゃないかと
思います。
精神的ストレスが増大しないように、周囲のケアが大事だと思いますね。
15歳にはプレッシャー激高ですよ!
そこはアスリート魂で乗り切って下さい。
それでは今回は「伊藤美誠」選手をピックアップしました。