おはようございます!
急に寒くなり、鍋が食べたい蘭猫屋です。
ホントに12月に入り、寒さも本格的になってきましたね。
私も昔は寒がりでは無かったのですが、今は駄目です・・
歳のせいではないでしょうか?
足が冷える様になりました・・
こんな時は”お鍋”が食べたいですよね~
皆さんは何鍋がいいですか?
我が家は子供がいるので、キムチ鍋とかは出来ず
いつも”寄せ鍋”や”味噌ちゃんこ鍋”などですね、
親的には”水炊き”派なんですが、子供って嫌がるんですよ(汗)
ところで鍋の具材で、良い物をみつけました!
ネギですよ!ネギ!
超美味しいですよね、でも子供は嫌いなんですよ!
下仁田ネギや深谷ネギの時短料理とは?レシピも!

これが”下仁田ネギ”ですね!
ネギの白い部分が短くて太い!これが独特で
美味しい証でしょう、ホントに甘くて美味しいです。
特にこれからの冬の時期は、身体を芯から温めるには
生姜なども有効ですが、やはりネギが有効ですよね~。
実はこの下仁田ネギは、本当に下仁田でしか美味しく育たない
様です。
確かにホームセンターに行くと、苗や種が売っていますし家の畑で
育つのですが本場の下仁田ネギとは味が違う様です。
よって群馬県の下仁田の特定の畑じゃないと”原種の下仁田ネギ”は
育たない、このことから”幻のネギ”と言われいるようです。
これはあくまでも”原種”の話で、今はどの地域でも栽培出来る”新種”が
全国に流通されているそうです。
|
もっと下仁田ネギの詳しい情報が知りたい方はコチラに!
この下仁田ネギと同じぐらい美味しいとされているネギが
あります。
それが”深谷ネギ”です、下仁田ネギとは見た目は違い
普通のネギの少し太い感じですね。
この深谷ネギも、最高に美味しいんですよ!

この深谷ネギも、下仁田ネギ同様
今、この時期が旬!
今が最も甘みがあり、美味しい時期ですので食べてみたいです!
我が家は一番下の子はネギは嫌いなんですが、あとは皆好きです。
だから、鍋や煮物にも勿論!焼いたり蒸したりと沢山の用途があるのが
嬉しいですよね!
ネギにはこんな効果があります!(ここは引用しました)
ねぎ独特の匂いはアリシンと呼ばれる揮発性の成分です。
- 体力回復
- 血行をよくして身体を温める
- 肩こりや疲労の蓄積を防ぐ
- 神経を鎮め血行を活性化させる
などの効果があります。
また、ねぎなどのアリシンを多く含む食材は、強力な殺菌作用があり、疲労回復に効果があるビタミンB1の吸収を助け、その効果をアップしてくれます。
- たんぱく質の消化を促す
- 胃液の分泌を促す
- 発汗作用を促す
- 解毒酵素の働きを助け、病気への抵抗力を高める
などの効果が知られています。
ビタミンB1はさまざまな食材に含まれていますが、玄米や豚肉、うなぎなどに比較的多く含まれています。こういった食材を食べて身体を温め、病気への抵抗力を高めることで、寒い時期はもとより日ごろからの健康管理に気をつけたいものです。
昔から、風邪のひき始めや冬などに、ねぎやしょうがを入れた熱々のお味噌汁やなべ物を…というのはこれらの効果を狙ったものなのでしょうね。
また、夏の暑い時期、麺類の『薬味』としてもねぎなどの香味野菜が用いられますが、食欲を増進させる効果もあります。
ねぎは、積極的に摂りたい野菜の一つ。
|
ところで皆さんはネギは全て食べられますか?
青い部分は捨ててませんか?
特に下仁田ネギや深谷ネギなどは白い部分が
甘くて美味しいのですが、青い部分も美味しいので
勿体ないと思います。
だから全て食べれるレシピがあります!
ネギというのは案外日の通りは早いので、旨味を逃しがちですよね
しかし、中途半端に火を入れると辛味や硬くて子供も食べてくれない
ですよね・・そんな経験ありませんか?
私はあります、なのでネギの簡単レシピや時短レシピを調べてみました。
もう、このレシピなら子供達も食べれると思います!
我が家も真似してみようと思うレシピが沢山あって
今日から、ネギまみれになるかも(笑)