おはようございます、ジャンピングフィットネスがしたいなぁ~と思って寝たら今日は寝坊してしまいました。
子供達も同様に寝坊しました(汗)あ、学校には間に合いましたよ・・送りましたが。
私は今日は夜勤なので朝はゆっくりで良かったんですが、子供達は焦ってましたね、ごめんね。
朝から色々なニュースが飛び交ってますね、平幹二朗さんが亡くなったり宇都宮ではテロか?って思うような
爆発事故が起きたりと朝からワイドショーに釘付けでした。
寝坊したので遅めの朝ごはんを食べ・・ゴロゴロ・・ヤバイですね、病気になっちゃいますよ!
そういえばこの間から、「オプジーボ」って薬がちょっと話題になっていましたね。
新しい”抗がん剤”だそうですが・・新薬って怖いです、だから私もいつガンになるか分からないので
ちょっと注目したいですね。
がん新薬「オプジーボ」の効果に期待?
免疫を使ってガンを治療する新薬「オプジーボ」が、リンパ球の一種に作用して悪性黒色腫(皮膚がん)に効果を
発揮する仕組みを発見したと、京都大の大塚篤司院内講師らの研究グループが発表した。
乱文は23日付けの国際科学誌に掲載された、オプジーボは患者によっては高い効果を発揮する一方、
7割の患者には効果がないとされる。今回の研究成果は、効果の有無を治療の早い段階で見極めたり治療効果を
高めたりするのに役立つと期待されている。
免疫は体内に侵入した細菌や、がん細胞などの異物を排除する仕組み。がん細胞は自分で免疫細胞(T細胞)
の攻撃にブレーキをかけるが、オプジーボはこのブレーキを解除し、がん細胞を攻撃させる。
研究グループは、オプジーボを投与された患者46人を調査。効果があった患者は投与後、リンパ球の一種「9型
ヘルパーT細胞」が増えていたことが分かった。さらに、この細胞が作り出す「インターロイキン9」という分子に、悪性黒色腫
の進行を抑える作用がありることも突き止めた。
オプジーボの効果が出始める時期は患者によってばらつきがあり、数ヶ月以上かかる場合もある。大塚医師は「ある程度
投与した後、効果が見込めるかを判定する手法につながる。他のガンでも同様の仕組みがあるか調べていきたい」
と話している。
このように、少しづつ検証されていますが本当に効果があるのでしょうか?確かに、がん患者さんにとっては”救いの手”だと
は思うのですが・・保険適用外であり高額ですよね、お金のない患者にとっては難しいですね。
今はまだ、皮膚がんや腎細胞がんに効果があるとされています。
オプジーボの副作用やリスクは?
やはりこういった”新薬”には副作用や”リスク”がつきもの、多分新薬を投与されるときなんて副作用の事は
しっかり説明をされないはず、結構ごまかしている医者もいるのは事実。だって医者自身も、完璧にこの新薬
オプジーボを理解できていないと思います。新薬を使用することによって発生する「お金」が医者にとって大事ですからね。
この辺は今も昔も変わりませんね(汗)
では副作用はあるのか?医学医療機器総合機構(PMDA)は「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(商品名オプジーボ
点滴静注20mg、同100mg)の添付文書について、厚生労働省が「重大な副作用」の項目に”心筋炎”や”横紋筋融解症”
免疫性血小板減少性紫斑病を追記するように指示を出したち発表した。
同剤との因果関係が否定できない心筋炎による死亡例が1例あったという。
PMDAによると、製造販売了承後、同剤投与と副作用の因果関係が否定できない症例、心筋炎3例(死亡例1)
・免疫性血小板減少性紫斑病3例・横紋筋融解症4例もあった。
これはカナリ大きな副作用ですよね、もう少し問題にしても良いかもしれない事例です。
しかし、隠されてしまうのも事実です。怖いですよね、これが一般患者が分からない製薬会社と医者の繋がりでもあります・・。
私達は人体実験にされてしまう事もあります・・怖いですが、考え方も色々ですね。
私はゴメンです!人体実験されるのであれば、わけの分からない新薬には手を出しませんからね。や