ホントに寒くなってきましたね、まだ10月だというのに何か11月みたいな陽気です。でも、もうすぐ紅葉や
クリスマスの季節になってきます。子供達も若干、そわそわしていますね(笑)
いつもながら、家では毛布を被ってテレビを観ています。今日も仕事が忙しく、上司のパワハラにも絶え
絶えてきました!もう、家に帰るとドッと疲れが出てしまい子供達にもちょっとキツく当ってしまいます。
最近は、そうでもないのですが以前は暴力はありませんでしたが・・よく意味なく叫んでいました。
しかし、最近はそんなこともありません・・まぁ、なんとなく穏やかになってきたというか・・年なんで
しょうかね。
最近、長男が「イルミネーション」はどこで見れるの?なんて質問をしてきます。
親的には、誰と行くんや?お前はまだ中学やぞ!って思いながら調べてました。
そしたら見つけちゃいました!
それがコレ、「白米千枚田」のイルミネーションです。
なにそれ?と思い方もいると思いますが・・・私も知りまでんでした(汗)。白米って”こめ”ですか?
ということが田んぼですね、そう田んぼです。
読み方は「しろよねせんまいだ」と読むそうです。
「白米千枚田」
石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本棚田百選、国指定文化財名勝に
指定され奥能登を代表する観光スポットとして親しまれてます。
水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な
棚田風景が展開し、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」
「越中富山は田どころなれどのとは一枚千枚田」等の古謡が歌い継がれています。
この白米千枚田は「世界農業遺産」に認定されています。
★世界農業遺産「能登の里山里海」
白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。
千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。
昔ながらの農法が現在も行われており、日本古来の農法「苗代田」を復活させました。
実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。
なので、この棚田は世界遺産です!スゴイですね、石川県輪島市という身近な場所に「世界遺産」が
あるなんて!しかし、世界農業遺産ですが・・私的には一緒です(汗)。
写真のように四季折々に姿を見せてくれます。これ、めちゃくちゃ行きたくなりませんか?
私、行きたいです!マジで・・でもこれって、間近で見たらどうなんでしょうね?全体像は綺麗なんですがね。
まぁ、行ってみましょう!
では見頃はいつ?
開催期間は10月15日~3月12日までと長い期間があります。
やはり、イルミネーションを見るのなら”夕方~夜の19時”頃までがオススメです。
どのイルミネーションでもそうですが、夜が一番映えますね。
昼間は昼間で綺麗で、自然の原風景なんで見ものですね。
個人的にオススメなのは夕方の夕日が沈む時から夜のイルミネーションまでが
最高ではないでしょうか?
駐車場はあるの?
ズバリ言うと、千枚田にはありません!
ですが、一番近い駐車場はあります。それは「道の駅 千枚田ポケットパーク」です。
国道249号線を進むと、ほぼほぼこの建物しかないとおもいますのでわかりますよ(汗)
混雑状況はどう?
ぶっちゃけ、多いです(汗)
なので覚悟して行かないと、駐車場も止めれるか分かりません・・近年非常に人気になってきました。
皆さん、探索されながら歩かれるので回転率は悪いです。若干路駐してもいいのかな?っていう
グレーゾーンがありますが、オススメはしません。
なので、平日のご利用がBESTかと思っています。でも、家族で来られるかたは土日祝になりますよね。
大体、駐車場っていうのはタイミングも大きいので運が良ければ留めれますが・・やはり見頃の
夕方~は厳しいかと思います。
では、最後に!
石川県輪島市にこんな綺麗な所があるとは思いませんでした。
今年のイルミネーションは決まりですね!
開催期間は10月15日~3月12日までになりますので、お間違えなく。
あと、冬季期間はスタッドレスタイヤ必須なのでお願いします。
詳しくはコチラまで→「輪島市 白米千枚田」