砂糖入り飲料って、いわいるジュースですよね。そのジュース類に課税して下さい!って言われたみたいですね。
なんで?マジで!ですよね、だって子供やお年寄りでも好きですよ。その飲み物に新たに課税してくるなんて、
どういうことなんでしょうか?
世界保健機関(WHO)は肥満や糖尿病を減らすため、佐藤の入った飲み物への課税を進めるよう
各国に呼びかけた。
実際今でも、消費税やアルコールなら酒税など何でもかんでも税金ばかりなのにジュースや甘いモノにまで
課税をされたら・・売り上げ減りますよ、景気上がりませんよ!
我が家も子供いるので、お菓子やジュースは家に沢山ありますが多分課税されたら買わないかも知れません。
WHOは、砂糖入り飲料などの消費は「肥満や糖尿病に苦しむ人々を世界で増やす主要因だ」と指摘、
価格が上がれば、消費が減る明確な証拠があるとし「政府が課税すれば、人々の生命を救える」と訴えた。
2014年には世界で18歳以上の39%が「過体重」だった。
糖尿病患者の数は1980年に1億800万人だったが、14年には4億2200万人に増えている。
イギリスも砂糖の使用を2割減らすや、インドではジャンクフードに”肥満税”なるものを設ける。
と各国色々な対策をされてきていますね、「肥満税」はヤバイですね我が家たくさん取られますよ(汗)
でも、何で課税するのは「砂糖入り飲料」だけなんですかね?お菓子は?いいんでしょうか?
他にも加工食品などにでも砂糖使用されてますよね、それには課税しないんでしょうか?
今では日本人や人間にとって、砂糖や甘みっていうモノは欠かせないものになってます、そこに
課税するなんて酷いですよね、もう砂糖は高値の花になるんでしょうか・・・私達、庶民は
「人工甘味料」で我慢しないといけないんでしょうか・・・。
これはタバコやお酒と同じような感じなのでしょうか、課税したらお金を持っている富裕層の方が
購入できるだけ、貧困層は我慢。
ほら、貧困の差がここでも生まれてきます。
では、この課税に対する対応策はあるんでしょうか?
タバコの場合は「電子タバコ」なんて出てきました、お酒は「発泡酒」。
では、砂糖は「人工甘味料」が効果的なのかも知れません。でも砂糖の味には負けますよね。
ビールのように、第2・第3の砂糖みたいなモノが出てくるかも?
海外に比べ、今の日本はそれほど肥満や糖尿病にそこまで危惧しなくてもいいのではないでしょうか?
確かに増えては来ていますが、噂では税率20%なんて言われていますので近いうちに企業も何かしらの
対応策を打ち出してくると思います。
私達も、今のうちに「人工甘味料」の味になれておくべきなのでしょうか?
それとも富裕層になるために、お金を貯めないといけませんね。