こんばんは!
少し電車に興味を持ってきた蘭猫屋です。
私は今まで、電車通勤ぐらいで・・あまり電車に興味がありませんでした。
しかし、友人に鉄道大好きな子がいてカナリ影響されそうです。
特に、昔走っていた電車は懐かしさと何ともいえない重圧感が最高ですよね~
子供は、特に興味は無いようですが電車に乗るのは好きなようですね(汗)
ところで、あの寝台列車の”北斗星”が引退して悲しんでいましたが、
こんな形で復活するとは思いませんでした。
トレインホステル北斗星の予約や混雑について!
昨年引退したJRの寝台特急「北斗星」の車両が、
今「レストラン」や「ホテル(宿泊施設)」として再出発をしています!
北斗星(ブルートレイン)は、札幌ー上野間で27年余り運行していた
60年近く全国各地を駆け抜けた青い寝台車が今でも印象にのこります。
そんな北斗星が埼玉県川口市で、当時の食堂車がレストランとして5月に開店しました。
内装のテーブルや椅子、照明も全て現役時代のまま。
予約制でイタリアンや、蕎麦などが楽しめます。
イタリアンと蕎麦って和洋折衷?面白そうですね。
メニューは時間帯によって変わるようです、ランチとディナーは「予約制」ですが
午後3時~5時までは”予約不要”で楽しめるとの事。
予約状況は、それほど待ちは無い様ですが1週間前には連絡した方が良いかと思います。
「食堂車」の次は「寝台車」の第2の人生!
”北斗星”の寝台車の2段ベットを再利用した宿泊施設「Train Hostel 北斗星」が
東京・日本橋で12月に開業するようです。
どのような感じのホテルになるのでしょうか?でも、個人的には”せまい”ですよね・・でも
寝台車好きの方にはたまらないのでしょうね(汗)
2段ベットや個室寝台に一部実車パーツを内装に再利用し、
限られたスペースで細部までこだわった空間づくりを取り入れた。
施設内に観光地の情報ブースを設け、東北地方を中心とした観光情報の提供を
行ない「北斗星」による旅の疑似体験を通じてホテルを利用する訪日外国人旅行者を集客する予定。
ということは、寝台車そのものが使用されるわけではなく内装のみが利用されるという事なんですね。
それでも、雰囲気はカナリ味わえます。
予約などはまだ開始されていませんが、12月OPENということもあり11月ぐらいには予約が
開始されるのではないでしょうか?
とにかく鉄道ファンの方々には、嬉しい事ですよね。
昔の思い出を忘れさせない!
いつまでも心に残る列車ですよね。
私も、是非昔なつかしい”北斗星”の泊まってみたいですね。
子供達などの、寝台列車を知らない子にも教えてあげたい列車です。